核反対

streetnewsstaff2011-06-20

政府は4月、全国の市町村に震災ごみの処理を打診。京都市は,市内4ヶ所のクリーン センターで「年間5万トン受け入れ可能」と回答しました。

放射性物質により汚染されていないごみは受入れるべきでしょう。しかし,福島県外でも高濃度の放射性物質が検出されています。また国は,放射性廃棄物の基準を,原 発事故前の10μSv/年(IAEA指針値)から438倍の4380μSvに引き上げることを示唆しています。

放射性物質は焼却しても消えません。


焼却場の煙突から流れ出るおそれがあります。


東京都の汚泥焼却施設近傍では,空気中にセシウムを含むダストが舞上がる「二次汚 染」の可能性が報告されました。放射性物質はいったん拡散すると回収・除染が非常 に困難なので,10μSv/年以上のものを拡散させないことが重要です。



住民(特に赤ちゃん・子ども)や焼却業務に携わる方々の健康を守るため,
そして避難中の被災者の方々が安心して暮らせるように,


● 10μSv/年以上の震災ごみを,京都市へ持ち込まないこと


● 10μSv/年以上の震災ごみを、京都市で焼却をしないことを市長に要望します。署名にご協力ください。



京都の上空に拡散すると偏西風に乗って中部地区にもダイレクトに影響があると考え られます。今の行政の軽率な判断で子供たちの将来に影を落とさないようにしっかりとチェックを続けて行きましょう。

京都市長に署名を送ることで国民も考えていることを伝えたいと思います。

こちら→http://houshanou-shomei.blogspot.com/



どんな理由があっても核には反対。
なんかこっそりと、大したこと無さそうに、メディアが本筋から逸らそうとしていないか?
マジ勘弁して下さい。